時系列データ読込/書込
ポイント詳細画面ではポイントの時系列データを確認できます。
ポイント詳細
データ読込
TSDB サービス期間内の最古値と最新値を確認できます。
詳細画面を開くと、デフォルトでは現在時刻から過去 1 日間の期間データを読み込んでテーブルに表示します。 1 件ずつタイムスタンプと値を表示します。
表示範囲は「1 日」「1 週間」「2 週間」のタブ選択で切替可能です。
期間のカスタム
チーム管理者が使用できます。
「カスタム」で任意の開始日時から終了日時までの期間データを表示可能です。
期間のカスタム
開始日時以上、終了日時未満の範囲のデータが読込対象に入ります。
データ書込
チーム管理者が使用できます。
任意のタイムスタンプの時系列データを書き込めます。
- 「書込」ボタンをクリックし、ダイアログを表示
- ダイアログの「値」に任意のテキストを入力
- ダイアログの「タイムスタンプ」に任意の時刻を入力(デフォルト:現在時刻)
- ダイアログの「書込」ボタンをクリック
ポイント書込
データ削除
チーム管理者が使用できます。
1 件ずつ削除する
- テーブルの対象行の「削除」ボタンをクリック
- ダイアログの「削除を実行」ボタンをクリック
データ 1 件削除.png
期間を指定して削除する
- 「削除(期間指定)」ボタンをクリック
- ダイアログの「開始時刻」「終了時刻」入力ボックスに日時を入力
- ダイアログの「削除を実行」ボタンをクリック
期間指定削除.png
開始日時以上、終了日時未満の範囲のデータが削除対象に入ります。
長期間の時系列データの削除をリクエストすると、サーバ側に負荷がかかり応答が返らない場合があります。
データ削除は TSDB の複製(レプリケーション)をリアルタイムに行っている環境だと、TSDB の構成によってはデータの一貫性が保てない可能性があります。