XY チャート
編集権限のあるチーム管理者が使用できます。
概要
XY チャートは2つの時系列データを X 軸と Y 軸にプロットして相関を確認できるグラフです。
下図は温度を X 軸、湿度を Y 軸にプロットした XY チャートの例です。
XY チャート概要
時系列で温度と湿度が変化していく様子を青い点でプロットしています。古いデータほど薄く表示されます。 赤い点は最新の温度と湿度を表しています。
XY チャートの設定
ダッシュボード編集画面のリソースの中から XY チャートを選択してください。
下図は XY チャート編集画面です。
XY チャートの設定
ポイントを設定する
X 軸と Y 軸それぞれにポイントを設定します。
XY チャートにポイントを設定する
XY 軸データの時間を揃える(集計時間の設定)
XY チャートは2つの時系列データのタイムスタンプが同時刻なら点をプロットします。
もし異なるタイムスタンプで記録されている場合は集計機能を使ってタイムスタンプを揃えることができます。
下図は例として 5 分間隔の最新値を指定しています。
XY 軸データの時間を揃える