CSV エクスポート

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ポイントの時系列データを CSV ファイルに出力する

ポイントの時系列データを CSV ファイル形式でエクスポートできます。

  1. 「ポイント選択」ボタンをクリック
  2. 期間、ポイント、集計クエリ等を指定
  3. 「ファイル出力開始」ボタンをクリック

CSV エクスポートCSV エクスポート

ファイル出力を開始すると履歴に追加されます。 出力が完了するとダウンロードできるようになります。 履歴は 1 日間保持されます。

ファイル出力履歴ファイル出力履歴

CSV ファイル形式

エクスポートした時系列データは ZIP ファイルにまとめられています。 以下の CSV ファイルが格納されています。

  • summary.csv:ZIP ファイル内のサマリー情報
  • ポイント番号-連番.csv:ポイントの時系列データ

サマリー CSV

summary.csv にはデータ出力期間、ポイント ID、ポイント名、集計クエリ等の情報が記載されています。

例: summary.csv

# データ(2025年01月21日00時00分~2025年01月22日00時00分)
# TimeZoneOffset +09:00

#,名前,ポイントID,From(以上),To(未満),集計種別,集計時間[秒],,,,,,,レコード数,MimeType,Unit
1,UECS CO2濃度,promptk.jp/promotion/uecs/device0001/InAirCO2,2025-01-21T00:00:00.000+09:00,2025-01-22T00:00:00.000+09:00,,,,,,,,,611,,ppm
2,UECS 湿度,promptk.jp/promotion/uecs/device0001/InAirHumid,2025-01-21T00:00:00.000+09:00,2025-01-22T00:00:00.000+09:00,,,,,,,,,611,,%
3,UECS 温度,promptk.jp/promotion/uecs/device0001/InAirTemp,2025-01-21T00:00:00.000+09:00,2025-01-22T00:00:00.000+09:00,,,,,,,,,611,,℃
4,UECS 日射強度,promptk.jp/promotion/uecs/device0001/InRadiation,2025-01-21T00:00:00.000+09:00,2025-01-22T00:00:00.000+09:00,,,,,,,,,611,,kW/m2
5,UECS 積算日射量,promptk.jp/promotion/uecs/device0001/IntgRadiation.cMC,2025-01-21T00:00:00.000+09:00,2025-01-22T00:00:00.000+09:00,,,,,,,,,611,,MJ

ポイントの時系列データ CSV

ファイル名ポイント番号-連番.csv の形式で出力されます。 出力対象に選択したポイントには固有の番号が振られています。 ポイント番号とポイント ID や名前との突き合わせは summary.csv を参照してください。

CSV ファイルの中身は以下のとおりです。

例: 1-1.csv

TIME,VALUE,COUNT
2025/01/21 00:00:04.000,1027,1
2025/01/21 00:01:04.000,1028,1
2025/01/21 00:02:04.000,1012,1
2025/01/21 00:03:04.000,1029,1
2025/01/21 00:04:04.000,1027,1
2025/01/21 00:05:04.000,1028,1
2025/01/21 00:06:04.000,1027,1
... 省略 ...
  • TIME 列は、時系列データのタイムスタンプです。
  • VALUE 列は、時系列データの値です。
  • COUNT 列は、集計区間内のデータ件数です。集計クエリではない場合は常に 1 です。

データ件数が 100 万件を超える場合、CSV ファイル名末尾の連番がインクリメントされて出力されます。 これは Excel ファイル (.xlsx) の 1 シートにインポート可能な最大行数です。

複数ポイントを 1 つの表に出力する

通常のエクスポート機能では、ポイント毎に CSV ファイルが別れて出力されます。 センサやログなどの時系列データのタイムスタンプは、それぞれ固有の周期で記録されているため、複数のポイント同士でタイムスタンプ(行)が揃わないので CSV ファイルを別けています。

集計クエリを使うことで、複数ポイントのタイムスタンプを揃えて 1 つの表に出力することができます。

  1. 集計で「全て」以外の集計方法(最新平均など)を選択
  2. 集計時間に数値と単位(など)を入力
  3. 「1 つの表に出力」チェックボックスを ON
  4. 期間、ポイントを指定
  5. 「ファイル出力開始」ボタンをクリック

1 つの表に出力1 つの表に出力

ZIP ファイル内には table-連番.csv ファイルが格納されています。 ポイント番号毎にデータの VALUE 列が別れています。

例: table-1.csv

TIME,1,2,3,4,5
2025/01/21 00:00:00.000,1034,47,13.7,0,0
2025/01/21 00:30:00.000,1025,48,13.6,0,0
2025/01/21 01:00:00.000,1020,48,13.4,0,0
2025/01/21 01:30:00.000,1022,48,13.1,0,0
2025/01/21 02:00:00.000,1023,48,13,0,0
2025/01/21 02:30:00.000,1020,48,12.9,0,0
2025/01/21 03:00:00.000,1013,49,12.7,0,0
2025/01/21 03:30:00.000,1026,49,12.7,0,0

データ件数が 100 万件を超える場合、CSV ファイル名末尾の連番がインクリメントされて出力されます。 これは Excel ファイル (.xlsx) の 1 シートにインポート可能な最大行数です。

コレクションに出力設定を保存する

出力対象のポイント選択や集計クエリのパラメータ設定等を保存しておいて、後で期間だけ指定してエクスポートすることもできます。

CSV エクスポート画面からコレクション一覧画面に移動してください。

  • CSV エクスポート画面の「コレクション一覧」ボタンをクリック

コレクションコレクション

「コレクション追加」ボタンで新しい出力設定を追加できます。 出力対象のポイントと集計クエリを保存できます。

データを出力したい場合は、右の期間指定フォームで開始と終了の日時を入力し「ファイル出力開始」ボタンをクリックしてください。

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